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整体と腸

腸とは食べ物の消化・吸収を行う。胃ほど強い消化機能はない。繊維質を始めとする分解されにくい物質を、その長さを生かしてゆっくり吸収します。そして同時に栄養分を腸壁から吸収します。また、乳酸菌や大腸菌などの常在細菌も豊富で消化、分解、排泄などをサポートしています。整体の考え さまざまな内臓」の後処理を請け負っています。未消化の食べ物を消化する、あるいは体に不要な物質(毒物や異物)や腎臓で再吸収された水分などが集まられ、下痢として排泄を促します。例えば腸が悪くなるとでてくる気になる症状としては、●口の周りが乾燥する、赤くなる、だらしなくなる

鎖骨下が痛む

肩が痛む

腕が張ってくる、重くだるくなる、硬くなる、張る

足の指の間が挟まる、力が抜けてくる、などがあげられます。圧通点は首筋、肩甲骨、後ろ腿、後ろ内膝、足の裏などです。